過去問題を解いて解答テクニックを身に着けよう!

過去問を解いて試験の傾向をつかもう!

司法書士試験に挑戦しようとすると、まず驚くのがその出題科目の多さですよね。しかも問われる知識もかなり深いもの。つい尻込みしてしまうかもしれませんが、その不安を払拭するのに有効な手段が過去問を解くことです。時々、しっかり知識を習得し暗記をしてから過去問は解くべきだと考え、過去問を後回しにする人がいます。もちろんある程度の基礎知識は必要ですが、早い段階で過去問に取り組むほうが、その後の勉強が有利にできるんですよ。というのも、同じ科目でも資格によって問われる分野に偏りがあります。例えば民法の場合、司法書士試験では債権分野よりも、登記に関わる物権分野の方が多く出題される傾向があります。そのような傾向を知った上で勉強するほうが効率よく進められるというわけです。また、資格によって出題のされ方にクセがありますから、そのクセに慣れるためにも過去問に早い段階から取り組むことをおすすめします。

使う場面に応じて過去問を選ぼう!

それでは、過去問はどうのように取り組むと良いのでしょうか。よく目にするのが、過去何十年分の問題が科目ごと別々になっているタイプのもの。これは徹底的にその科目の過去問を繰り返したい時に有効で、一番多く利用されているものです。科目の中でも、さらに分野ごとに分かれていますので、苦手分野を克服するためにある分野だけを繰り返す、という使い方もできます。また、ある年の試験問題が一冊にまとまったタイプもあります。こちらは、時間を計って本番さながらに取り組むことで、試験前の予行練習として使うことができます。その他にも携帯できるようにコンパクトにまとまったタイプや、お風呂の中でも利用できるタイプのものまで様々ありますから、自分のライフスタイルに合わせて、上手に利用すると良いでしょう。

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